Update:2014.06.10[Tue]Category : SURF

ケーキとボディボードの「美味しい」関係


「あぁケーキ… どうしてあなたはケーキなの?…」見れば見るほど愛おしい、魅力たっぷりのケーキ。でも食べる時はどうしてもカロリーが気になりますよね?

「ケーキを美味しく食べたい!」そんなあなたに今日は健康的に美味しくケーキを食べる方法をご提案します。

突然ですがボディボードってご存じですか?

ボディボードは大きなビート板みたいなボード(ボディボード)に腹ばいになって波に乗るマリンスポーツです。そしてこのボディボードには素晴らしいエクササイズ効果があるんです。

魅惑のショートケーキのカロリーは350kcalほど。体重50キロの女性がこのカロリーを消化するために必要な他の運動をみてみましょう。

まずはジョギング。時速8kmで50分、距離にして6.5キロ程度走ることが必要。50分走り続ける?6.5キロ走る?相当ハードルが高いみたい。

次は水泳にチャレンジ。プールでクロールで30分泳ぐとすると、たったの180kcalしか消費しない!! そもそもクロールが苦手なので、せめて平泳ぎにして〜!! ということで、平泳ぎで同じく30分で再計算。260kcal!あれれっ? 40分の平泳ぎだとケーキとピッタリ350kcalの消費! 同じ条件をクロールで泳ぐと250kcal。なんででしょう?

理由は手と脚の筋肉量の違い。

大きな筋肉を動かしたほうがカロリー消費が大きく疲れにくいわけなんですね。屈伸はできるけど、腕立てが出来ないのと同じこと。では、肝心のボディボードはというと?

ボディボードはフィンを履き、ビーティング(バタ足)をして沖に出て、波に乗ります。ボードに乗っているので泳ぎが苦手な方でも有酸素運動を続けることができます。ビュ~ン!と波に乗るとすごく爽快感があり、もう1本乗りたくなる。こうして夢中で楽しみながら腿をはじめ全身の筋肉を使います。そう、気になる二の腕も、ヒップアップもできて嬉しいスタイルアップ効果のおまけ付き、なんですね。2時間のボディボーディングで800kcal消費と言う試算もありますよ!

と、そもそも、そんな簡単に波に乗れるの?

ボディボードは寝そべった姿勢のまま波に乗ればいいので、はじめた初日から波に乗れてしまう、誰でも楽しめる遊びなんです。また目線が低いので、小さい波でもとてもスピード感があって楽しいんです。遊び感覚なので、1~2時間と長めに遊べるのも大きな魅力。そして何よりも海水浴場で出来る唯一のマリンスポーツです。

広い海で、波と夢中になってボディボードをして遊んだあとの爽快感。心地よい疲れのなか、まったーりした気分で食べるケーキ&珈琲。あぁぁ〜!美味しい〜!

ボディボードは道具がなくても数多くのボディボード・サーフショップでレンタルボードでのスクールが開催されていますので、お気軽に相談してみるといいですよ。

この夏はボディボードを始めない手はないという、ケーキとボディボードの「美味しい」お話でした。

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