Update:2015.04.30[Thu]Category : GOOUT

やっぱりイイ!アウトドアにぴったりの「FJ CRUISER」

Photo by Grant Frederiksen

キャンプ場までの荒れた道、河原、登山道周りの岩石地帯。
跳ね上がった小石が車の底をたたき、凹凸がフロントとリアを容赦なくこする。

ようやくたどり着いた先で、川遊びや釣り。
不意の雨に打たれて濡れたアウトドアグッズ、泥だらけのトレッキングシューズ。
家路に着いた後の掃除がまた憂鬱。

アウトドアでは、悪路や悪天候、キャンプグッズなどでマイカーは容赦なく汚れ、痛むのが当たり前。
そんな方におすすめしたいのが、TOYOTA「FJ CRUISER」だ。

「FJ CRUISER」は北米専用モデルとして高い支持を集めてきたオフロードカーだったが、日本でのアウトドア熱の高まりに応えて、性能はそのままに、そして日本の道に合うようにチューンナップされて日本上陸を果たした。
わずか数年で目ざといアウトドアファンの間に広まり、随分とキャンプ地で見かけるようになった。

大自然に囲まれている本場北米のオフロード仕様ということもあり、凹凸の大きな道などあらゆるオフロードにおいて軽快なステアリング操作を実感でき、悪路をものともせず走行できる。


高いフレーム剛性や、燃料タンクをフレームから出さないアンダープロテクションにより、岩盤地帯などでの強い衝撃にも耐え、はじかれた石もはじき返す。

肝心な内装は、汚れた荷物もそのまま積むことができるラゲッジルームが魅力的で、リアシートの裏側にもラゲッジルーム同様に表面に凹凸加工の施されたラバー調の素材が用いられているため傷つきにくく、跳ねた泥や、染み出た泥水などで汚れてもさっとふきあげられる。

もちろん、内装のシートには撥水・防水性の高い素材が用いられており、アウトドアユースへのこだわりを随所にみられる。

さらに、リヤドアは90°開口が可能な観音ドアとなっており、ラゲッジルームに積んだ荷物を後ろからだけではなく、左右からも取り出すことができ、釣竿などの長い荷物もフロントとリアドアを開ければスムーズに乗せることもできる。


今まで行くことができなかった未開の道を「FJ CRUISER」で開拓してみてはいかがだろう。

【参考】
TOYOTA「FJ CRUISER」 http://toyota.jp/fjcruiser/

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