photo by Wrangell-St. Elias National P
登山やトレッキングで使うバックパックを購入する際に、どのバックパックを購入すれば良いか悩みますよね。そんな自分に合ったバックパックを見つけるための「バックパック5選」をご紹介します。
photo by David Wilson
01.
日帰りトレッキング用
ミレー HIKE 20
日帰りのトレッキングなら、ミレーの「ハイク20」などをおすすすめします。ミレーは上級登山者なども信頼を置くメーカー。1気室構造で荷物が出し入れし易いシンプル設計でとても使い易いです。日帰りのバックパックの容量的には、20〜30Lくらいが最適です。
容量:20L
重量:830g
サイズ:W31 H47 D12
出典:ミレー
http://www.millet.jp/catalog/hardware/backpacks-c-17/hike-20-p-20131
and wander 30l back pack
新進気鋭のデザイナーが集まるアンドワンダーのバックパックは品質も良く、オシャレ! インピスタ社のコーデュラナイロンオックス生地を使用。通常、使われるPUコーティングの6倍もの強度のポリカーボネートコーティングを使用しています。耐水圧も2000mと防水性にも優れています。
容量:30L
重量:625g
出典:and wander
http://andwander.ocnk.net/product/4
photo by Jeff P
02.
小屋泊まり用
HAGLÖFS NEJD50
小屋泊まりには、30〜50Lの容量が欲しいところです。ホグロフス「NEJD50」がオススメ。なんといってもデザインもとても素敵です! 体を包み込むようなジャストフィットレンジを提供してくれます。
容量:50L
重量:2400g
サイズ:W30 H75 D15
出典:HAGLÖFS
http://www.haglofs.com/jp/ja/jp/ja/Backpacks-and-Bags/NEJD-50/p/338033.2Y3
photo by R.E. Barber Photography
03.
テント泊用
THE NORTH FACE テラ65
テント泊に最適なバックパックです。テント泊の場合は、50~70Lのサイズを選びましょう! テラ65はスタンダードモデルで比較的誰の背中でもフィットし、背負い心地が良いのが特徴です。肩が痛くなるととても辛い思いをしまよね。トップだけでなくサイドファスナーからも荷物を出し入れ出来て便利です。2泊3日くらいのテント泊くらいに対応します。
容量:S/M:64L L/XL:66L
重量:S/M:1980g L/XL:2075g
サイズ:S/M:67×31.5×31.5 L/XL:72×31.5×31.5
出典:THE NORTH FACE
http://goldwinwebstore.jp/ec/pro/disp/2/NM61403
karrimor jaguar 60+10
熟練登山者にも人気があるカリマー。背面の長さが調節できる機構やハイブリッドフレームでリュックの形を崩さないシステムも搭載されています。生地にはファブリックを使用しており高い耐摩耗性、防水性を兼ね備えています。雨蓋内の表、裏両方から使用できるポケットがとても便利です!
容量:60+10
重量:2400g
サイズ:84×36×32cm
出典:karrimor
http://www.karrimor.jp/products/detail.php?product_id=40#8
初めてのバックパック選びでは自分が行く山の行程に合わせた選び方がポイントです。
小屋泊かテント泊、日数によっても荷物の容量も大きく変わってきます。意外と見落としがちなのは、背面の長さ。これが合っていないとバランスも悪く、肩が痛くなる原因にもなります。
購入前に店員さんに背中の長さを測って貰って、実際にザックを担いでフィットするか確認してみましょう。
GO TREKKING!