Words and Photos by Yoshishiro "moo" Kitamura


2016 車泊の旅へ。第1回目は「新潟」へ!
新潟は日本で5番目に大きな面積を有する県で実に長い海岸線をもつ日本海に面した場所。
スキー場が有名だが、この長い海岸線の海の景色を見た事があるかと問えば
実はあまり知られていないのではないだろうか。
新潟には海があり、川があり、山もある。実に自然の豊かな場所。
そんな新潟に車泊の旅へ、いざ出発!!



------->>> 新潟への旅のはじまり


新潟は自分の祖先のお墓がある場所で、よく子供の頃から遊びにいっていた親しみのある土地です。今回はその新潟へ、車泊の旅に出ることにしました。まずは知り合いの林さんのもとへ。内装業を営むかたわら冬は山のパトロール隊となり、オールシーズンでサーフィンも楽しむ林さんは、車泊もするアウトドアの達人。車には新潟ならではの工夫や、山での知識を盛り込んだアイテムが積まれています。そしてこの人のまわりには常にたくさんの「遊びビト」がいて、新潟に車泊しにいくといったら、たくさんの仲間が集まってきてくれたのです。



アイデア(1) コーヒードリッパーはテントのペグを活用!

アイデア(2) 好きな具材でホットサンド!

アイデア(3) 木のテーブルも手づくり!快晴の青空カフェ完成

新潟の車泊の達人に認定!!
上の林さんの写真からは想像がつかないかもしれないけれど、これが林さんの車内スペース、夜の居住空間!
就寝時はすべて荷物はベッドの下に格納され、このような広い空間ができあがる。
カーテンにランタンなどが装備され、まるで家かのようなリラックス空間で夜を過ごすことができる。


車泊人FILE #01!


キャラバンで車泊する親子。悠里さんと、従姉妹の日向子さん。
実は悠里さんのお父さんである嶋さんが、二人の下で就寝しています!


車泊人FILE #02!


焼肉番長と呼ばれている羽吹昌人さんの車泊。座席をフラットにして無理なく就寝!


車泊人FILE #03!


旅で新潟を訪れていた堀川ご夫妻と愛犬のソラちゃんが初車泊を決行! うしろ座席をフラットにして3名で初のお泊まり体験!


Caption
[1段](左から)ロングボーダーのキコさん|フリースタイルスキーヤーの宮田恭平さんも車泊達人!
[2段](左から)デンタルクリニック勤務の聡美さん|焼肉番長!? 羽吹昌人さん
[3段](左から)東京から車泊初体験をした柴犬のソラちゃんと堀川ご夫妻|雪男(右)からいただいた魚沼産ユキオトコサイダー



Caption
[1段]あつまってくれた新潟の皆さん!|車泊号が集合!|今晩の宴の食材をゲットしに海まで「あさり」漁!
[2段]やったぞ大漁!山盛りの「あさり」|酒蒸しのあとボンゴレパスタも頂きました!|外で皆で食事しながら団らんの時間を過ごすのは新潟の皆さんにとって新鮮な体験に!


■THIS IS BLUER PHOLOSOPHY.



BLUERの車両であるBLUER GOはオールシーズン車で寝る泊まる。
単なるトランスポートだけではなく狭い居住空間を最大限に生かし自分だけのシークレットルームを作る事を心がけている。
動く隠家(かくれが)的空間。好きな場所へ移動し、そこでくつろぐ移動する隠家(いどうかくれが)には
いつも、実用的でありながら、居住空間として心地よいセンスのグッズ、長い間使える、本当に良いものを車に搭載している。
究極的には、ベッドの存在は大きい。寝心地が良く、一度横になれば爆睡できる。そういうベッドとの出逢いは大きな存在となるはずだ。
もし装備に困ったら、BLUER GOをサポートしているカーヴィン社に相談してみるとよいかもしれない。
ハイエースのような大型車でなくとも車種により対応できる。
そしてこれから季節は、暑くもなく、冷え込みも少なくサイドドアの小窓が活躍してくれることだろう。


■BLUER'S CHOICE !!



自分だけのシークレットルームを作るためのアイテムやアイデアをご紹介。


LEDソーラーポップアップランタン



ランタンは世の中にあまたありますが、このランタン。今まで使ってきた中でも優れたランタンだったのでぜひ皆さんにご紹介します。
魅力はソーラー充電できること、また防水でもあること。光部分はポップアップということばどおり、シリコンで出来ているのでコンパクトに縮みます。
光はLED光源の明るさの他に電球色のやわらかい光が3段階で変更できるために、シーンにあった雰囲気が出ました。
なんといってもソーラー! 車内で放置しておけばで蓄電してくれるし、乾電池も使用可能。そしてカラピナ付きなので、どこでも好きな所に引っ掛けられるのも重宝しました。
カッコだけで実用的で良いものがなかなか無いのですが、このランタンはおススメです。

新潟の皆さんとふれあいの時間を過ごしました。

日本海側で「車泊」をしている人がいるのかどうかを聞いたら、ほとんどいないのではないか、
いるとすれば、それは冬の雪山でスキーやスノーボーをするために前の夜や営業前に、仕方なしに車で泊まるということのようです。
寒い冬は、氷点下の中、わざわざ「車泊」だけを楽しむ人がいないのはわかります。
ただ新潟の現状として、夏場はアウトドアやマリンスポーツの認知度があまりない印象を受けました。
関東からのアクセスで山を越えるのがネックの地域であるため、冬のスキー以外、夏場に新潟を訪れる人は少ないのが事実のようです。
でも新潟の海沿いは、まだまだ人の手の入っていない大自然がたくさんあります。
最高のロケーションがあり、夕方には太陽が海に沈んでいく光景はとても雄大で、都会にいれば絶対に味わえない感動があります。
こんな素晴らしいロケーションなのに、どうしてこの地が夏にアウトドアのメッカにならないのか?

昔から、先祖のお墓参りにきていますが海岸沿いは幼い時と変化はまったくしていません。
手つかずの自然は素晴しいけれど、人を呼び込めるだけの天然資源がたくさんあるのに、それが活用されていないことが非常に残念でなりません。
新潟はコシヒカリだけではなく素晴しい自然がたくさんあるのです。
観光スポットが出来れば、おのずと遠くから訪問客はやってきます。
自分がこうして楽しむ「車泊の旅」も、そんなアウトドアレジャーの一助になるのかも、、などと考えながら
また、素晴しい自然を体験をしに新潟に来たいと思います。
新潟流のアウトドアレジャーが活性化すれば素晴しい!

また近いうちにどこかでお会いできるのを楽しみにしています。

さて次回はどこに? 車泊の旅はつづく!


words by Yoshishiro "moo" kitamura

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北村 吉代/ Team BLUER

北村 吉代/ Team BLUER

●きたむらよししろ。Team BLUER & Producer. JPSA公認プロロングボーダー。旅人。「車泊の旅」主宰。24h常に一緒に生活し柴犬ラニを溺愛。●柴犬Lani (ラニ)Birth 2007.11.14 メス。性格はやさしくて思いやりがある。自分を人間と思っている。日本で一番旅行している柴犬