カリフォルニアからのレポートです。
ヨーロッパでも先進的な国があると思うのですが、ここカリフォルニアでもLGBTにやさしい社会です。
本屋さんで見つけたレインボーのBOOK.
ちょっと調べてみると、レインボーは1970年代から主張として使われているとのこと。
5色から8色になり現在のフラッグは6色になったようで、
ピンク:sexuality (セクシャリティ)
赤:life (生命)
橙:healing (癒し)
黄:sunlight (太陽)
緑:nature (自然)
藍:serenity/harmony (平穏 / 調和)
紫:spirit (精神)
を表現しているのだとか。
ヒトも多様性をみとめレインボーに象徴されるようにいろいろなカラーがあるのは精神的にいいですね。
アメリカ社会はとても生きやすい。
下の写真はとあるスーパーのトイレ。
いくつか個室があって男女でわけることもできたのだろうけど、先進的なお店だと、ジェンダーニュートラルとして男女区別をしない。
素晴らしき。無理のない社会。いいですね。
Words by Naoko BLUER Tanaka