この1-2枚目写真は、BLUERがハンバーガーキットのプロジェクトチーム「真田の台所」のパン職人、マロさんのパンの店「麦の笑(むぎのえ)」のパンたちです。
お店が移転してカフェも併設されて、お店の隣が無農薬野菜のお店。なんとも超ド田舎にあるお店なんですが、やっぱり作っているものは、すごいなあと思うのです。
わたしが昨日UPした、単なるホームベーカリーのこの写真は、あれはスイッチポンで作れるパンですが、でも、すべて、材料を組み合わせて作っていて保存料などないから、たとえホームベーカリー君が作業してくれたとしても、市販のパンに比べたら体には優しいですよね。
マロさんのパンがなぜすごいかといったら、材料が国内産に徹していることと、酵母は花や果実から酵母を作るわけです。(写真3枚目)私のホームベーカリーは市販のドライイーストを使ったけど、マロさんは、パンの巨匠だから、それって凄い話ですよね。
春になると桜であるとか、季節に応じた果物から酵母を天然から作るわけです。天然酵母。瓶に入った写真を見てくださいな。
ここからの写真は、そんなこだわりだらけの、天然ジビエのハンバーガーキット。
プロジェクトチームの善治さん、マロちゃんの職人魂と、天然の植物とそして、お肉のハンバーガーパテは、これも天然の鹿により作られている究極の食べ物です🙏🏼
値段が高いのが難点であり、急がれる課題です。
日本人って、何でもモノにあふれて豊かなので、コンビニのパンやらおにぎり、市販品の食品には、どれだけの保存料や添加物が使われているか、もう、、言葉を選ばず言えば、添加物自体を食べてますよね!というぐらい凄いようですね。特に日本の添加物使用は世界一とのことです。
安いのは、保存料を入れているから大量に作ることが可能だから単価コストが下がります。
コンビニのコマーシャルも、ブランディングがいいから、良さそうに見えるけれど、実態は添加物ショップです。
安けりゃおんのじ、というのは、わたしもそう。
だけれど、もうちょっとコンビニ的、画一的スーパーの便利を脱却した食べ物へのシフトが起こればいいと思っています。たぶん、コンビニと全国スーパーチェーンがなくなり地産の商店街の八百屋と肉屋とパン屋と米屋があれぼいいんでないのかな。
かなり時代と逆行したことを言っていますが。。
結局、天然のよいものを、ありがたく腹6分とか8分で食べる。
なんだか、ババくさいことを言っていると思うけど、、いやいや、本当に、そうやって免疫力って上がると思われますね。免疫力は、人工物ではなくて、超自然のものを食べてたら、自然と身につくというから。
かくいう私も、今日は安近短のコンビニに行きますけどね。悪癖はそうは早々変えられませんし、そういうものがなかなか都会は売っていない。
でも、確実に、、便利になりすぎた日本のシステムから、何かを変えていく心がけ。BLUER.小さなアクション。
既にやっていらっしゃる方はたくさんいらっしゃるから。
そうそう、私は田舎出身ですので、わかるのですが、地方の農村って本当に豊かであります。地場のスーパーも豊かです。
農地には戦争のときだって食べ物があった。結局は自然の恵みを作っている人が最後に勝つのです。その分、ご苦労は半端の無いものだと思います。
都会にいると良くも悪くもです。どんどん変えていければいいですよね。
BLUERチームが作った「真田の台所プロジェクト」のハンバーガーキット。大量生産していないので、値段が高くなり物流の問題(要は送料を安くするにはどうするか)など、まだまだ山積みですが、、どうぞ、保存料たっぷりのパンをやめて、見た目じゃなくて超天然の味を噛みしめてみてください。
わたしはもう噛みしめましたよ。
BBQ場で全国にたくさんスペースを作られているデジキューサイトから、BLUERのハンバーガーキットがオーダー可能になりました。
あたたかくなったら、ぜひオーダーして、デジキューで食べてみてください。デジキューサイトTOPから必ず事前予約してくださいね。BBQ当日会場にお届けしますよ! @digiqjp
デジキューサイトのバナーからアクセス
https://digiq.jp/
ではでは!
WORDS By Naoko BLUER Tanaka
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